2026.03.25粟島汽船 高速船が座礁 運航再開めど立たず
24日午後、村上市の岩船港で粟島汽船の高速船が座礁し一時、航行不能になりました。船体のプロペラ部分に損傷が見つかり、運航再開のめどは立っていません。新潟海上保安部によりますと24日午後4時前、岩船港を出港した粟島汽船きららのエンジンが停止したと救助要請がありました。きららは、港付近で海底の砂に乗り上げましたが巡視艇が曳航を開始したところ、自力で動けるようになり岩船港に戻りました。乗客26人と乗組員5人にけがや体調不良はみられないということです。午前中、試験的にきららを走らせたところ船体の左後ろのプロペラに損傷が見つかったということです。運航に使われているフェリーは点検期間中で、高速船のきららで代替運航していたため粟島と岩船を結ぶ航路は欠航となっています。原因は調査中で運航再開のめどは立っていません。