2026.03.14柏崎刈羽原発が発送電停止 営業運転開始も再延期
東京電力は、柏崎刈羽原発6号機で地面への漏電を示す警報が出たため、同原発からの発電と送電を停止しました。6号機の営業運転開始は予定していた18日から延期になる見通しです。東電が13日に会見で発表した情報によりますと、12日午後4時頃、6号機の発電機から微小な電流が地面に漏れていることを示す警報が作動しました。原因の特定に難航しているため、原子炉の出力を現在の100%から20%程度に下げ、発送電を停止した上で詳細な調査を行うということです。東電はその後、14日午後0時半頃に発送電を停止したと発表しました。会見で同原発の菊川浩ユニット所長は営業運転開始の延期を認めた上で「事案の対応後に改めて使用前確認申請を行う」と話しました。6号機の営業運転開始は当初、先月26日の予定でしたが、制御棒に関するトラブルで延期になっていて、2度目の延期となります。